こんにちは。筋膜ラボラトリーです。

ハノイのサンレッドリバー1F右奥で皆様をお待ちしております。

今日は腸と腰痛のお話。

腰痛にお悩みの皆様。次のような症状を併発していませんか。

□疲れやすい □冷え性 □便秘や下痢 □メタボリック □下腹に脂肪が乗ってきた

日本では昨今乳酸菌の大切さがあちこちで言われています。

本当に腸は大事で、腸の不調は全ての病気の源だと言われるほどです。

腸は第2の脳とも言われ、自律神経の完全な支配下にはありません。

環境で働きが左右されます。

環境とは、「姿勢」と「ストレス」です。

「ストレス」というと「いや、私はストレス無いですよ!」という答えがよく返ってきます。

ストレスというのは心のストレスではありません。体のストレスがあります。

気温差もストレスです。クーラーもエアコンもストレス。

飲食すること自体、腸にとってはストレスです。

腸を休める意味で定期的なファスティング(絶食)を勧める方々もいらっしゃいます。

なかなか実現は難しいですが、本当に大切です。

 

ところで、なぜ腸が落ちることと腰痛肩こりが関係あるのか。

お尻の後ろに仙骨という骨があります。

 

この骨と頭蓋骨の後ろの後頭骨という骨は呼吸とは別の一定のリズムでゆりかごのように動いています。

その動きに合わせて髄液が脊髄を行ったり来たりして神経に栄養を運び、不純物の回収を行います。

これをゆりかご運動と言います。

また、仙骨は股関節や腰の背骨である腰椎の動きを頷くような運動で補助します。

これを運動連鎖と言います。

腸が下垂し骨盤内に負荷がかかると仙骨が働けなくなります。

では、実際にどのくらい腸が落ちているのか見てみましょう。

向かって左が正常な位置。腹圧不足になるとこんなにも腸が落ちます。

実際に中を見てみると。

落ちているだけではなくねじれも生じています。

他人事と思うなかれ!8割の人がこの状態です。

現に筋膜ラボラトリーに訪れる方々も根深い腰痛が腸を元に戻すことであっさり取れるケースがほとんどです。

こんなにも腸が落ちているのですから仙骨が正常に働けるはずがありません。

ゆりかご運動や頷きを制限された仙骨。

まずゆりかご運動が制限されることで神経への循環がうまくいきません。

そして、運動連鎖が起きにくくなることで股関節や腰椎、運動連鎖に関わる筋肉群に強い負担がかかります。

結果、腰痛に陥るのです。

続く

 

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